OMUSUBIとは

センター概要

DGI教育プログラム

国際連携

セミナー&ワークショップ

NAIST SDGs Action

NAISTグリーンエコノミーコンソーシアム


お問合わせ

アクセス

第3回 研究者のための社会実装ワークショップ(2022.3.9)

今回は、「科学技術が社会に受け入れられるために研究者は何をすべきか」という問題に対して指針となりうる「責任ある研究とイノベーション(Responsible Research and Innovation: RRI)」とその考え方・捉え方について、得能 想平 氏(大阪大学・情報)にご講演いただきます。ぜひ、奮ってご参加ください。

第3回 研究者のための社会実装ワークショップ

開催日時

2022年3月9日(水)17:00〜18:00

会場/方法

オンライン開催(Zoom)

申込方法

参加希望者は下記のGoogleフォームにてお申し込みください。
(申し込みは締め切りました)

プログラム

「責任ある研究・イノベーション」とこれからの研究者像
  (得能 想平 氏、大阪大学・情報科学研究科 特任助教)

  「責任ある研究・イノベーション」(=RRI)とは、社会実装における「倫理的・法的・社会的な課題」(=ELSI)の問題意識を発展させ、近年欧州で採用された、科学技術研究の原則を示すものであり、日本の科学技術政策に影響を与えたことでも知られている。本ワークショップでは、RRIの考え方と日本の科学技術政策を簡単に紹介したうえで、これからの研究者像がどのようなものでありうるか、また、おのおのの研究者にとってどのような知識が今後必要とされうるかについて考えてみたい。

  *講演後、質疑応答、及び、ディスカッションの時間を設けたいと思いますので、こちらもご参加ください。