OMUSUBIとは

センター概要

DGI教育プログラム

国際連携

セミナー&ワークショップ

NAIST SDGs Action

NAISTグリーンエコノミーコンソーシアム


お問合わせ

アクセス

教育プログラム
デジタルグリーンイノベーション(DGI)プログラム
DGIプログラムとは?
情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学の融合教育プログラム
希望する全ての学生が選べる
履修科目の選択は、CDG教員がサポート
DGIプログラムにはどのような科目がある?
広範な学問領域(社会科学を含む)の科目群
DX(デジタルトランスフォーメーション)を実践する科目群
アントレプレナーシップ(起業家精神)を持つ人材育成のための科目群
様々な企業と連携した科目
DGIプログラムはどのような学生が履修する?
融合領域研究をやってみたい学生
様々な分野の知識を得たい学生
アントレプレナー(起業家)を目指す学生
研究スキルをすぐに社会で活用したい学生
融合領域系科目
他領域の学生でも知っておいたほうが良い内容をわかりやすく解説する科目
バイオ系科目
人体の構造機能と疾病
人間の体の構造や機能とそれらの破綻である疾病の成り立ちについて概説する。
化学と環境
健康や環境問題に関心を持つ学生向けに、人間を含めた生物をとりまく環境を化学的にとらえる手法について概説する。
数でとらえる細胞生物学
人間を含めた生物をさまざまな技術で科学的にとらえるために、生物と環境を定量的に表現する手法について概説する。
物質系科目
グリーンケミカルー生体材料化学
生体関連分子やそのハイブリッド分子、さらには生体適合性を示す分子などの様々な生体関連材料について、その化学的特性について理解を深めることを目的とする。
グリーンマテリアルー半導体材料
人間を含めた生物をさまざまな技術で科学的にとらえるために、生物と環境を定量的に表現する手法について概説する。
情報系科目
先端デジタル技術論
社会課題の解決に活用できる最先端デジタル技術のうち、IoT、AI技術、コンピュータグラフィックス、VR/ARなどについて、情報系のバックグラウンドのない学生のために、それらで何ができ、何ができないのかが理解できるように解説する。
デジタルグリーンプログラミング演習
汎用的なプログラミング言語であるpython3の基礎を学び、自主的に勉強するための基礎を確立する。オンラインでの動画学習を活用しながら、プログラミングコンテストなどを通じ、楽しくプログラミングの基礎を学ぶことで、脱初級を目指す。
デジタルグリーンデータ処理演習
前半では、Microsoft Excelを用いたデータ解析法の基礎を学び、後半では、Python3を用いたデータ解析や統計検定、視覚化の手法を学ぶ。また、深層学習を用いた画像処理の方法の初歩を学ぶ。
社会科学系科目
SDGsなどの社会課題の解決を目指し、科学技術の社会実装に取り組む際に、知っておいたほうが良い知識などを提供する社会科学系科目
グリーン経営学Ⅰ・Ⅱ(2023年度不開講)
SDGsの達成やバイオエコノミーの実現など地球規模での社会的課題を解決するためには、様々な視点から経済活動について定量的に分析する必要がある。本講義では、行動経済学の視点を取り入れたソーシャルマーケティングについて概説する。
グリーン経済学Ⅰ・Ⅱ
SDGsの達成やバイオエコノミーの実現など地球規模での社会的課題を解決するためには、様々な視点から経済活動について定量的に分析する必要がある。本講義では、ICTを活用した両面市場(プラットフォーム)や環境および天然資源経済学について概説する。
グリーンイノベーションにおける倫理的・法的・社会的課題(2023年度不開講)
本講義では、今後世界規模でのイノベーションを起こすゲノム編集、培養肉などのバイオテクノロジー、AIやICTなどの情報技術を題材として、ELSI(倫理的、法的、社会的課題)と呼ばれる幅広い視点から捉えたこれらの実状と問題点を概説する。
先端科学技術のガバナンス
科学技術の進歩によって私たちの生活が豊かになったが、同時に戦争や貧富の差の拡大など負の側面も表面化した。今世紀に入り、地球規模の気候変動やエネルギー問題等、複雑な問題が顕在化しており、こうした時代において、科学技術の役割はどうあるべきかという問いに対して批判的な視点から検討する。(国際基督教大学(ICU)と共同開講。ICU学生と一緒に受講します)
イノベーション系科目
SDGsなどの社会課題の解決を目指し、イノベーションを創出するための考え方などの基礎力を養う科目
イノベーション創出基礎 (クロスオーバー型アイデアワークショップ:旧 Cross X Cross)
イノベーションの実現に必要な「技能や個性の異なる他者を巻き込み/協働することで、くじけずに困難に向かって突き進む」ことのできる人材の育成を目指す。
イノベーション創出特論 Ⅰ〜Ⅴ (GEIOT)
イノベーション創出につながる、先端科学技術の事業化に必要な起業家マインド、ノウハウ、課題発見・解決能力等を身につけることを目指す。
グローバル・イノベーション創出
バイオサイエンスおよび融合プログラムに所属する留学生および日本人学生(英語のみの授業でコミュニケーションが取れることが参加条件)が数人のグローバルグループに分かれ、仮想的に起業を模索する。
グリーン科学の産業展開
食品、製薬、商社、製造、化学系などの企業、ベンチャーなどで活躍するまたは深い経験を有する研究者を講師として招き、企業での研究開発の現状および将来展望を論じる。また、企業と大学における研究の特性の違いを踏まえた上で、大学での成果を企業がどのように取り込んで、製品化などに利用しているかを紹介する。8人の講師によるオムニバス形式。
Project-Based Learning(PBL)科目
分野の異なる学生がチームを組んで、研究プロジェクトに取り組む科目
デジタルグリーンイノベーションPBL Ⅰ・Ⅱ
情報科学、デバイス工学、マテリアルサイエンス、SDGsに関する課題について、グループワークを行う。
(参考)2022年度課題
課題1:研究活動のDX
課題2:ドローンにおけるセンシングデバイス
課題3:食品添加物から学ぶ生体高分子マテリアル
課題4:新しい農業のあり方