2021年11月11日(木)、”2021 Japan-Taiwan Symposium”(オンライン開催)に参加しました。
“Foresight Advanced Materials for Biotechnology and Precision Health and Medicine with AI”と名付けられた本シンポジウムは、オンラインで開催され、日本と台湾から数多くの研究者が参加しました。
このシンポジウムは、本学の塩﨑学長らによるOpening Remarksから始まり、太田理事/副学長らによるKeynote Speechをはじめ、13の講演がありました。CDGからは、Session1: “Advanced Materials for Biotechnology”において、久保特任准教授がmoderatorとして参加し、Session2: “Smart Healthcare and Precision Medicine”で加藤博一教授が”Possibility of Augmented Reality for Supporting Motor Rehabilitation”という演題で講演しました。
また、Closing remarksでは、出村センター長からの挨拶もあり、盛会のうちに、本シンポジウムは終了しました。今後、これをきっかけとした台湾との国際共同研究の進展が期待されます。
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