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第2回 研究者のための社会実装ワークショップ(2021.9.15)

今回は、本学の加藤博一教授に、「イノベーション」と「大学発ベンチャー」というキーワードについて、主観的な意見も含めて考え方を提案していただき、今後、意見交換をする中で、これらについて大学としての共通認識を探っていきたいと思っています。ぜひ、奮ってご参加ください。

第2回 研究者のための社会実装ワークショップ

開催日時

2021年9月15日(水)17:00〜18:00

会場/方法

オンライン開催(Zoom)

申込方法

参加希望者は下記のGoogleフォームにてお申し込みください(〆切;2021年9月15日(水)11:00まで)。
参加申し込みはこちら
*当日の参加URLをメールにてご案内いたします(送付は9/15(火) お昼の予定)。

プログラム

演題:イノベーションの捉え方と大学発ベンチャーのあり方を考える
  (加藤博一 教授、デジタルグリーンイノベーションセンター/先端科学技術研究科 情報科学領域)
  イノベーションという言葉はさまざまな場面で広く使われているが、その言葉の意味は果たして共有されているのだろうか。本センターの名称にも、本学学長ビジョン2030にも、この言葉は登場する。まず、イノベーションという言葉の捉え方に関して、本学教員の間で共通認識を得ることを目指し、その上で、教育として、研究として、それにどのように向き合っていくべきかを考える。
  また、文科省では大学発ベンチャーの創出にも力を入れるようになった。社会課題解決型イノベーションを引き起こすには、大学発ベンチャーも一つの武器になり得る。しかし、それが全てではない。本学教員として、大学発ベンチャーをどのように捉えればよいのかについても考えていきたい。

  *講演後、質疑応答、及び、ディスカッションの時間を設けたいと思いますので、こちらもご参加ください。