
国立成功大学(NCKU, Taiwan)、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)とNAISTによるCross-Border Innovation Projectにおいて、NCKUとNAISTの学生による混成3チームが社会課題を解決する提案作成に挑戦しました。NCKUから6名の学生とShih-Feng Chiu博士が来日し、7月22日〜24日の3日間、ブートキャンプと呼ばれる合宿形式のワークショップを実施しました。その2日目(7月23日)はCDGベースで行われ、参加した学生による白熱した議論が交わされました。ここでブラッシュアップされた提案は、けいはんな万博2025のイベントであるスタートアップフェスのピッチにおいて発表されました。