
休耕田ワタ栽培プロジェクト2025
タビオ株式会社が進めている休耕田でワタを栽培する取り組みは、田んぼを守るだけでなく、雇用機会の創出、地域経済の活性化にも貢献し、原材料のトレーサビリティをも担保する新しい農業・産業のあり方の一つとして注目されています(記事はこちら)。私たちはこの取り組みに賛同し、2021年からNAIST SDGs Actionとして休耕田でのワタ摘みイベントを実施してきました。今年度も、ワタ摘みだけでなく、種まき、草取りなどのワタ栽培のさまざまな過程を体験していただき、畑での作業を行うシルバーさんやタビオの社員さんとの交流から、SDGsについて考えていただけたらと思います。みなさん、是非奮ってご参加ください。





休耕田ワタ栽培プロジェクト2025~Part1.ワタの種まき~
日時:2025年5月31日 (土) 10:00 ~ 13:00
会場:奈良県北葛城郡広陵町
(車か公共交通機関で現地集合。(近鉄五位堂駅からの送迎あり)参加者の方に後ほど詳しい案内をメールでお送りします。)
作業内容:休耕田でのワタの種まき(作業後、意見交換会(昼食付き)を行います。)
定員:20名程度(申込順。定員に達し次第、締切ります。)
参加費:無料(交通費は自己負担)
(参加申し込みは必須。グループで参加の場合、代表者による申込が必要です。)
参加申し込み:こちら(定員に達しましたので、締切りました。またのご応募をお待ちしております。)
申込み締切り:2025年5月22日(木)
お問合せ:CDG事務室 cdg-info@cdg.naist.jp
主催:奈良先端科学技術大学院大学デジタルグリーンイノベーションセンター(CDG)
協力:タビオ株式会社、タビオ奈良株式会社